SF小説

逃げた先に・・・

もう書いてから数週間たつのですが、なんだかんだで公開していなかった小説です。 「逃げた先に・・・」 おれは逃げていた。いや、追われているといったほうが正確だろうか。

謎の大企業

また一つネタが浮かんだので書いてみました。

ポータブル鎖国

パソ禁中に思いついたネタで久しぶりに書いてみました。 ただでさえセンスのない管理人ですが そのセンスのなさにパソ禁もあってか磨きがかかったようです。

交換留学生・SIDE-A:プロローグ

ええと、連載第2弾「交換留学生」のプロローグです・・・ SIDE-AとSIDE-Bを書くつもりです。 とりあえずSIDE-Aから書いていきます・・ まぁ予告編的な奴です・・・ 交換留学生・SIDE-A:プロローグ 時は宇宙暦7130年。 太陽系連合議会でタイムトラベルの民間…

忘れもしないあの名前:外伝

最近完結させた「忘れもしないあの名前」の外伝です。 本編に比べぐだぐだです。 対ショック用意を!(笑) ちなみに本家には色つきの若干見やすいものがUPされています のでPCユーザーはそっち推奨です。 「忘れもしないあの名前」 外伝「春瀬道隆のレディ…

忘れもしないあの名前:第10章・第11章

最後の2章です。 バックナンバーはSF小説カテゴリまたは本家で。(本家はまだ途中までのUPですが) 10章:カーシオン再び そしてそれから20年。 私は今、カーシオンの上に立っている。 人類は移住の場を太陽系の外へと移していたが、カーシオンは20年前のあ…

忘れもしないあの名前:第8章・第9章

どうも、 水曜日分です。 いよいよ明日完結! ・・と言ってみたり。 8:火星観光 とりあえず私たちはメイジャートン駅までやってきた。 「秋水さん、どんなところに行きたいですか?」 「どこでもいいですけど、春瀬さんのお気に入りの場所とか、行ってみたい…

忘れもしないあの名前:第6章・第7章

火曜日の分ということで投下。 2章分です。 バックナンバーは「SF小説」カテゴリから。 6:3年ぶりの火星 「ふぅ〜、着いたぁ」 秋水さんが深呼吸をしてから言った。 「ええと、ここから隣の3番線の3時半の列車に乗ればいいはずだから、秋水さん、ついてき…

ふ〜っ

小説「忘れもしないあの名前」書き終わりました。 後は細かい設定等に矛盾がないかチェックすれば 終了です。 夢オチでは皆様に叩かれるのが目に見えているので 夢オチではないです(笑) 1日1章or2章で公開していこうと思います。 と、いうことで、 上の記…

「忘れもしないあの名前」第5章:「特急マーズエクスプレス」

間が持たないので投下。 SF小説「忘れもしないあの名前」第5章:「特急マーズエクスプレス」 バックナンバーは「SF小説」カテゴリまたは本家を参照されたし。 「本日は火星鉄道をご利用いただきありがとうございます。特急マーズエクスプレスは 宇宙暦7042年…

忘れもしないあの名前:第4章「駅にて」

久しぶりの 「忘れもしないあの名前」の続きです。 第4章:駅にて しばらくして軍病院を退院した私は早川の家に挨拶に行った後、 冥王星最大の都市、エルドー・ラーン市の冥王星中央駅へ行った。 ちょうど私が軍病院を退院した頃に連合宇宙軍は5年に1度の長…

忘れもしないあの名前:第3章

連載SF小説の第3章です。 第1・2章は本家をご覧ください。 忘れもしないあの名前 第3章:サバイバーズ・ギルト 木星領冥王星に到着してしばらくしてから、私の体に変化が起こった。 あの時の記憶が急に浮かんできたり、夢に出てくるのだ。 夢の中ではいつ…

弱点教えます

という小説をアップしました。 本家の「SF小説」コーナーにありますんでお暇な方は是非。

忘れもしないあの名前:2・消えた反応

やっと第2章を書きました・・・ 第一章はこちら 第2章:消えた反応 「じゃあ誰が行くんですか?誰も行かないと思いますよ?」 少しきつい声で私は言った。 「それは分かっている。自分が言ったことだ。私が行く。」 「中尉!本当に無茶ですよ?いいんです…

忘れもしないあの名前

というSF小説をちまちまと書いていこうと思います。 出来れば4,5回で完結させたいと思ってます。 忘れもしないあの名前 第一話:異常な信号 忘れもしないあの名前。 そう、あれは20年前の事だった。 私、春瀬道隆は太陽系連合宇宙軍外宇宙隊、通称「331隊…