TDA1552Q・5.1chパワーアンプ


ええと、TDA1552Qをつかった5.1ch(6ch)のパワーアンプの回路図です。


管理人は電源はPC用SW電源を使用しました。

トランス電源が本当は良いのでしょうが、

手持ちにSW電源があったことと、

自分の耳では分からないだろうという理由から

SW電源を使用しました。

いちおう電源部にコンデンサーを入れています。

回路図に品種が書き込んであります。

ちなみに秋月で購入したとなっている松下のコンデンサーは

どうやら低インピーダンス品のようです。



それと回路図を書いていて気付いたのですが、

ミュート回路は3つのICで共有可能だと思います。

もう作って実装してから気付いたので

私のやつには3つ付いてますが、

おそらく1組(ダイオード、C、Rの組み合わせ一つ)で

動作すると思います。

一応電源ラインはCをまとめてつけた部分に

集中するように配線しました。

読みにくい回路図ですがどうぞ。

1552-2.png

(追記)

ミューティング回路のGNDへの線の交点が

きちんと接続されていなかったのを修正。

ちなみにミューティング回路は自作水中ロボット様の「電子工作」にあるTDA1552Qを使ったアンプの回路を参考にしました。