進捗状況

・さらに波形を2つ追加。(4bit-triangle,halfsine)
・フィードバックを実装。
・オペレーターの並列化を可能にして2オペ1アルゴリズムから2オペ2アルゴリズムになる。
・・とまぁそんな感じですが、そろそろクロック数的に厳しい物が出てきました。
今のところオペレーターの出力レベルの調整は除算でやっているのですが、
ここを小数の乗算に置き換えると浮動小数点様にご登場願うことになるわけでして、
瞬く間に処理が間に合わなくなります・・・。
あと、今のところ楽譜を内蔵して鳴らしているので、
これを外部制御にするには通信系統を実装しなきゃいけないわけです。
ポリフォニック化とかの兼ね合いもあって、
MIDI信号を処理する親CPUにぶら下がる形で実装しようと思っているので、
直接MIDIを解釈するより処理量が少ないようにするつもりなのですが、
それでもクロック数的に怪しいような気がしてきました・・
せっかく実装した機能を消すというのは寂しいので、
本当に駄目だったらサンプリング周波数を落とすしかない、
と思うのですが、
もう一つ道はあって、アセンブリ言語で書くという手もあります。
全部アセンブリで書くのは泣ける物があると思うので、
乗除算の多いオペレーター部分と、周波数の設定部分(ほぼ全部の様な気もするが・・)をアセンブリ化すれば、
だいぶ早くなる気がします。
ただこれは勉強がいるので、悩んでいたりするわけです・・・

追記

よく考えたらオペレーター部って乗算無かったです、すいません。