またまたスラド経由


なんですが、昔の国内のプロバイダ相互接続図が

公開されたそうで見たのですが、私がネット始めた頃(ISDN・非常接続時代)

のマップ(98年のやつ)を見たのですが、

ASAHIネットから、たくさんのプロバイダが相互接続するポイント(IXと言います)

への回線が100Mbpsしかなかったのね・・・(つまり他のプロバイダとやりとりする回線が100Mbps)

今考えると非常に少ないと思われるかもしれないですが、

個人宅に引くISDNって64kbpsしか出ないのですよ。(100M=100000kbps)

だから十分だったし、

その頃はそれでYahoo!も快適に見ることが出来たんですよ。

そういやネット使った後に回線切らないで

Fatherに注意されたことあったなぁ・・・(Very遠い目)

本当になつかしいなぁ。

ここを見るOFF友諸氏はおそらく、ネットやると言えば

ブラウザ立ち上げる→ホームが検索サイト→行きたいページへ→ブラウザ閉じて終わり

だと思うのですが、

昔は常時接続じゃなかったので、

ブラウザ立ち上げる→ホームがルーター(ネットにつなぐ機械)→接続ボタンを押す→

お気に入りから検索エンジン開いて検索→行きたいページへ→ルーターの画面に戻って切断ボタンを押す→ブラウザ閉じて終わる

だったのですよ。

それがフレッツになったときは子供心に「切断とかいらないのか」と感心したものです・・・



まぁADSLになった時も感動しましたけどね・・・

ISDNの速度を知っててADSLになったときの感動は本当に凄かった・・・



なんて、管理人のちょいと昔の話でした。



ちなみに、プロバイダーの相互接続図は

http://i.impressrd.jp/e/2007/07/30/19にあります。