シンセ設計中。


シンセの設計をちびちびしてます。



ちなみに

マイコンはAVRに決定。

・32キー実装予定。

・やっぱり音源ICのEG使おうか考え中。

・VCA・LFOは自作の方向で考えてます。

・16キー交互読み込みでキーを読むか高音部・低音部で16キーずつでマイコンと音源をつけて読むようにするか・・・


交互読み込みでやろうとすると、

AVRのポートは8bitだから

32キー読むのに

PortA8bitを読む。



PortB8bitを読む。



発音(音源ICのアドレス指定・データ書き込み等々。)。



高音部、低音部切り替え(外部の3ステートゲートの制御)



上をもう一度繰り返す。



となって、ステップ数が多くなると言う問題があったりします。



マイコン+2音源ICだと、



1マイコンで16キー読めばいいので、

PortA8bitを読む。



PortB8bitを読む。



発音(音源ICのアドレス指定・データ書き込み等々。)



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という若干簡単かつ高速に読み込みが出来るようになる気がします。



結構発音部分がステップ数を食うので、

出来るだけ他を早く回さないとうまくいかなさそうな気がしないわけでもない。

まぁもう少しハードをきちんと設計してから考えてもいいんですがね・・・