パターソン&ヘネシー

どうもご無沙汰しております。
相変わらず忙しい日々を送っております。
さて、3月末から始まった某プロジェクトの関係で、
前々から読もうと思っていた通称「パタヘネ」、
「コンピュータの構成と設計」を買ってしまいました。
上下合わせて7770円。
高かったですが、教科書的1冊(正確には2冊ですが)なので
まあ、いいかなぁと。
そして勘の鋭い読者の方はもしかするとこの本を買ったというので
私がやってるプロジェクトの内容が大まかにわかるかもしれません。
(まあ、そういう本ですからねぇ・・)
著者がMIPSの中の人だったりするので、
当然MIPSの話が結構あるのですが、なかなかよく考えられてますね。
久しぶりにのめり込める本を買った気がします。

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)

コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)

まあ、これを読破したら
次は通称「ヘネパタ」、「コンピュータアーキテクチャ」が
あるわけですが、これは受験が終わってからでいいかな・・