最後の脱出

↑バグ的な意味で。
(含・内輪ネタ)
謎のノイズ現象分かりましたよ・・・
波形データの配列の参照をするためにポインタ的な感じで変数に値を代入するんですが、
その変数の位置を計算すると負の値をとることがあるんですな。
(今回の場合、変数の取り得る値は-128〜383)
負の添字を持った配列の要素なんて無いわけで、マイコンはROM内のゴミを読みに行くわけです。
そこを見落としていたというわけです。
で、波形データってのは周期関数の様なものですから、負の値の時だけ波形データの1周期分の256を足して読みに行けばいいわけです。
ということで実装したら普通に音が出ましたとさ。
いやぁ、あれですかね、本物を買うと気分転換になるんですかね(笑)
と、いうわけで今日は秋葉原へ行ってお買い物もしていたり。
4オペのTX81Zを買ってしまったとさ。
DX7とか欲しいけど、さすがに置き場所ないのでラックマウント型で我慢。
あと、0.5mmピッチの変換基板を買ってきて、ちょっと半田付け。
いつもが2.54mmピッチだから、5分の1程度のサイズな訳ですが、
何とか半田付け成功。
こちらの方もいじり中。