時代は変わったなぁ・・・


今技術のプリントで

メールを送る際に

注意すべき事のところで、

こんな穴埋め問題がありました。

「()など相手のコンピューターで読めない可能性がのある文字は使用しない」

()中は何だと思います?

答えは「絵文字」だそうです。

これを見て私は凄く違和感があったのですが、

皆さんはどうでしょうか。




確かに絵文字も読めくなったりするのですが、

PCについてのプリントなのだから(プリントに載っている画面はどう見てもWinXP

PCではあまり使用されない(AAでない)絵文字が正式な答えというのはちょっとなぁ。

普通ここには「半角カタカナ」が入ると思うのですが、

今じゃもうそんなの常識ではなくなったのでしょうか・・

なんか正直この答えにはなじめないというか、

この問題を作るときに誰も指摘しなかったのかと、

疑問符が浮かびます。

最近は携帯電話向けサイトなどでは、

表示文字数を多くするためか、

カタカナが自動で半角カタカナに変換される物もあるようです。

それと、「機種依存文字」って言葉、

聞かなくなったなぁ。

たとえば丸の中の数字とか、

ローマ数字、「キロ」「メートル」等を

1文字分に押し込んだ字などがこれに当たります。

昔はこんなの常識だったと思うのですが、

最近はこちらは意識されないのですかね・・・・



まぁ最近ではWindowsが事実上標準ですから、

HP上の機種依存文字

あまり一般ユーザーには関係ないのかもしれませんね・・・

でも家の中でWin・MacLinuxが動いてる人にとっては、

正直そこら辺考慮すべきだと思うのですがね・・・