どうもで〜す


今日は学校は修学旅行(数週間前)の代休でした。

ですが気分転換ついでに部活に出たのですが、

某後輩と

「記録媒体は高速ネットワークによって個人の手元から消えるか?」

とか様々な話題で盛り上がってたら、

シンセ用のプログラム1行(文字数にして13文字)しか書けませんでした・・





続きは「記録媒体は高速ネットワークによって個人の手元から消えるか?」

についてです。


私が某後輩と考えてたのは



持ち運びできる記録媒体、特に光記録媒体の限界って話なんですけどね・・・

まず某後輩(以下某氏)の考えは

現在のDVDが赤色レーザーで、その次に記録密度を上げるために波長の短い青色レーザーを利用した

ブルーレイ・HD DVDが出てきたのですが、

この手法を続けて波長を短くする方向になると、

次は紫外線ということになるのですが、

紫外線になると、

メディアの劣化の問題が発生するため、この手法の限界がくるのでは、

というもので、

確かにその通りなのではないかと思いました。

それに対して私の推測では

3次元ホログラムメモリが普及するとか

FlashROMとの競争が激化するとかどうのこうの話したり、

本当にユビキタスコンピューティングの世界になって

どのような状況でもある程度高速な回線が利用できる環境になったら、

記録媒体は個人の手元からはどんどん消えていくのでは、

という話をしてたんですが、

よく考えると一番下の

「記録媒体は個人の手元からどんどん消えていく・・」

はもう現実になりつつありますね・・・

昔(90年代後半)ならCDーROM添付が主流だった雑誌も、

ネットからのダウンロードになったし、

音楽だって今はダウンロード販売の時代。

PCソフトもパッケージ版より少し安いダウンロード版がありといったところに、

もうすでにそういう流れができてるなぁと思いました・・・

私のメインマシンからFDDが消えて久しいですが、

次はCDドライブが消えるかもしれませんねぇ・・・・

CDドライブがないとOSがインストールできなくて困るかもしれませんが、

いまやUSBからブートが出来たりする時代(管理人のPCは出来なさげ 泣)

ですから、

WindowsUSBメモリからインストール、とかになる時代も来るかもしれませんね・・・



英検&テストが近いのにこんな長文書いてて良いのか自分・・・