シンセ少し進展・・・


今日は色々と出かけてましたが、

ハードオフにて大収穫が。

32keyの鍵盤が上手いこと手に入りました。

しかも500円で。

まぁ他にACアダプタも買ったの計1000円ですが、

ACアダプタは再利用出来るので、

まぁよしとします。

そして分解ネタに続く。


分解してみて、鍵盤部をみると若干配線がややこしい感じなので、

一休み(冷凍ミカンタイムとも言う)してみてみると、

結構賢いもんでした。

正確に言えば私の設計が複雑すぎたのですが・・・・

私が考えていたのは汎用ロジックの3ステートゲートを使って読む列(どの8bitor16bitを読むのか)の選択を行う方式だったのですが、

その鍵盤は8bit読み込みで、読む列の選択線はマイコンにつながっていて、こいつをHにした列を読み込み、

SWの状態を読み込むようになっていました。

いやぁ、さすがはメーカー品だけあってローコスト化されてるなと思いました。



そして鍵盤の基板が8bit読み込みだったのでその通りに8bit読み込みに方針を転換したいと思ってます。

そうすると結構IOが余るので拡張もしやすくなると思います・・・